全色揃いましたオリジナルインク『空の停留所』 -北斗七星- のシリーズを、
改めてご紹介します。
多くは昨年10月のblog記事、
「黒川ひゅうオリジナルインク『空の停留所』 -北斗七星- 発売のお知らせ」の再掲ですが、画像も少し追加して、
当時調整中でした4色を加えての完全版です。
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『空の停留所』 -北斗七星-
地元のプラネタリウムの天文クラブに通う小学生でした。
一般向けの投影の一つ前の時間帯で、朝早くに父に車で送ってもらい、
まだ自分の知らない、少しマニアックな星のお話を聴くのが大好きでした。
誕生日に双眼鏡を買ってもらい、晴れた日は必ず星々を見ていました。
空を眺めて、目をふと停めて、星に思いを馳せる、
そんな思い出を、『空の停留所』と名付けました。
中でも好きなのが、北斗七星です。
星の本で見るよりも、実際の空で見る北斗七星はなんとも大きくて、
雄大で迫力のある美しさが大好きです。
北斗七星の回る北天の空と、その空のもとに広がる自然に想像を膨らませて、
それぞれの星たちに情景を託しました。
α星 Dubhe
(アルファせい ドゥーベ)― 北天の夜空、星たちの煌き
深い青色のインク/大粒の金色と小粒のアンティークゴールドのラメ
※ラメ2種類
※三光堂様販売当時からラメをリニューアル
β星 Merak(ベータせい メラク)
― たまに晴れた日の、待ち焦がれた太陽の光
澄んだ水色のインク/金色のラメ
γ星 Phecda(ガンマせい フェクダ)
― 氷の下の海の、もう一つの星空
紫がかった深い青のインク/青いラメ
δ星 Megrez(デルタせい メグレズ)
― オーロラのカーテンの、華やかな色たちの共演
深い青緑のインク/ピンク色のラメ
ε星 Alioth(イプシロンせい アリオト)
― 透き通る氷河の洞窟を行く
緑みのある水色のインク/青いラメ
ζ星 Mizar(ゼータせい ミザール)
― 真夜中の針葉樹林の影、オーロラの光
青みがかったグレーのインク/エメラルドグリーンのラメ
※インクはAlcorと同じ
Alcor(アルコル)
― 真夜中の針葉樹林の影、雪と氷の輝き
青みがかったグレーのインク/白色と青みがかった白色のラメ
※インクはζ星 Mizarと同じ
※ラメ2種類
※三光堂様販売当時からラメをリニューアル
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| 「ζ星 Mizar」も、水で延ばすと同様に分離します |
η星 Benetnasch(エータせい ベネトナシュ)
― 長い夜の始まりと、夕焼けの名残り
紺色のインク/赤と黄色のラメ
※ラメ2種類
北極星 Polaris(ほっきょくせい ポラリス)
― 曇天の日の、雪と氷の世界
落ち着いた水色のインク/シルバーのラメ
プラネタリウムの上映の始まりは、いつもワクワクしたものです。
昼間の青空と、
東西南北に投影される街並み、
太陽が大急ぎで地平線に沈み、
夕焼けが広がって、
街並みはシルエットになり、
一番星が輝き、二つ目、三つ目、
そして天の川が見えたと思ったら、
落ちて来んばかりの満点の星空に圧倒される。
― 今日はどんなお話を聴けるのだろう?
そんな思い出をパッケージに投影しました。
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新しいシリーズ名『空の停留所』は、上記のコンセプトの他に、
三光堂様の『空シリーズ』から一文字を引き継ぎました。
パッケージの街並みにも、三光堂様のイラストをそのまま残してあります。
時折、三光堂様のことも思い出せたらいいなと思います。
現在のインクの販売箇所です。
【黒川ひゅう】
・イベント(宇宙遊泳、展示会など)
【哲磋工房様/Arts and Crafts Gallery オリジン様】
・イベント(宇宙遊泳など)
・オリジン様 店頭販売
営業:金土 11:00-17:30(不定期に変更あり)
※インク購入やカフェ利用は、予約不要です!
※名鉄で名古屋駅から40分前後、宇頭駅から徒歩数分です!
※イベント販売について。
黒川ひゅうの【宇宙遊泳】参加時には必ずお持ちしますが、
他のイベントや展示会によっては、お持ちできない場合がございます。
哲磋工房様/オリジン様も、インクの販売は参加されるイベントによります。
各イベント時の情報はSNSでご確認ください。
※直近の2025年7月20-21日開催の【
宇宙遊泳 静岡】には、
ギャラリー オリジン様が『空の停留所』シリーズをお持ちくださいます!
オリジン様については、改めて記事にさせていただきます!