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2019年12月14日土曜日

【お仕事】 「DESTINY+」プロジェクトロゴ / 千葉工業大学 惑星探査研究センター様

「DESTINY+」プロジェクトの理学系ミッションのロゴを、
制作させていただきました。


工学系ミッションには、こちらとは別のロゴがございます。

「DESTINY+」は、太陽系内探査プロジェクトの一つで、
小型の探査機を小惑星フェートン(Phaethon)まで飛ばし、
フライバイ観測を行うプロジェクトです。

フェートンは、塵をまき散らしながら太陽の周りを回っていて、
軌道の一部が、地球の軌道と交差しています。
地球がこの塵の帯に突っ込むと、沢山の塵が流れ星となって夜空に輝きます。
これが、毎年12月に見られるふたご座流星群です。

惑星探査研究センター様は、既に「METEOR」プロジェクトで、
今年3月までの数年間に渡り、ISSから流星を観測・分析されてきました。
(「METEOR」ロゴも、私が制作させていただきました。)
超高感度カメラが捉えた光から、質量やサイズ、成分構成も分かるそうです。

「DESTINY+」では、「METEOR」で観測した流星の起源の近くまで行って、
流星になる前の塵を直接観測します。
どんな新しい発見があるのか、これまでの研究とどうつながっていくのか、
とても楽しみなプロジェクトです。

ロケットの打ち上げは、2022年を予定しており、
フェートンへの到達は2026年と伺っています。

まだまだ先のお話ではありますが、「はやぶさ2」の盛り上がりもあり、
「DESTINY+」プロジェクトも注目が集まることと思います。
既に講演会なども開催されており、
一般の科学ファンもお話を聞ける機会が多そうです。

今夜は、今年のふたご座流星群の極大です。
綺麗だなというだけでなく、
流れ星の起源の小惑星まで探査機が到達する日を思うと、
また違った輝きに見えるかもしれません。



・千葉工業大学 惑星探査研究センター様 HP
 新宇宙探査技術実証機DESTINY+ プロジェクト紹介
 http://www.perc.it-chiba.ac.jp/project/destiny-plus/

・JAXA/ISAS様 HP
 新宇宙探査技術実証機DESTINY+
 https://destiny.isas.jaxa.jp/

2019年7月18日木曜日

【お仕事】 挿絵 / 信州大学 医学部 保健学科様

信州大学 医学部 保健学科の研究室様のご依頼で、
研究資料の挿絵を制作させていただきました。


ご高齢の方々の認知機能や日常生活を支援する機器の研究をされています。
挿絵としましては、温かく安心できる雰囲気を目指しました。

2017年11月8日水曜日

【作品紹介】 『かえるのニコラス』



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■タイトル: 『かえるのニコラス』
■作品サイズ: 19.7×28.8cm (額の窓部分)
■画材: サインペン、Photoshop
===

【Best Artists Exhibition 12】で展示した作品です。
描いたのは実は随分と前で、未発表のまま眠っておりました。
(絵の一部分を、mixiのアイコンで使用したことはあります。)

馬鹿馬鹿しくて、くっだらないことが大好きで、
ニコラスを描いていた頃って、
すごく自由で、挑戦的だったのを思い出しました。
初心にもう一回戻りたいという強い気持ちから、敢えて今展示し、
どんな風に見えるのか、生の声を聞いてみたいと思いました。

ニコラスは、夢に出てきたのがきっかけで生まれた、
カエルのオリジナルキャラクターです。
頻繁に描いていたのは、2006~07年頃です。

妹の友達が、俳優のニコラス・ケイジを、
『コロンボ警部』みたいに、『ニコラス刑事』だと本気で思っていた、
なんて話を聞いて、お腹抱えて笑い転げまして、
そこから拝借して、名前をニコラスに決めたのでした。

「おたまじゃくしーず」は3匹で、
いたずらっこの「おったま」と、サッカー好きの「マイケル」と、
のんびり屋でハードロック好きの「ジャッキー」がいます。
サッカー好きでハードロック好きは、私の分身そのまんまです!

当時はくっだらない4コマを描いては、blogで発表していました。
容疑とか本当にしょーもないのですが、
こんなノリがやっぱり好きです!

2016年12月6日火曜日

【作品紹介】 番外編:初音ミク?!

【Best Artists Exhibition 11】の新作は、前回までの記事で全て紹介しましたが、
もう1つ、特別企画で出展したものがあります。

それはなんと…、「初音ミク」!



ギャラリーの一角を「初音ミク」コーナーとしまして、
参加作家さんそれぞれが描く初音ミクを展示しました!
何かみんなで参加する面白い企画ができないかと、提案されたものでした。

いやもう、作家さん皆様のが凄すぎて…!!
この絵柄でどうやって初音ミクを描くのだろう?と、まるで想像もつかなかったのが、
まさにその作家さんの作品になっていまして…!
十何通りの初音ミクは1枚1枚が超個性的で、ここに載せられないのが残念なくらいです…!
何度も見直してしまう、楽しいコーナーでした。

私のは一番普通だったかな!
しかも、あまりにも時間が無い中で、ギリギリ間に合わせたものでしたから、
新たに描き直して、会期中にこっそり差し替えたのでした…(笑)。

ちなみにこちらは、サインペンで主線を描いて、
スキャンして、Photoshopで着色し、印刷したものを額装しています。

今回の展示では、色々な描き方の作品を出展しました。
薄く塗ったり、濃く塗ったり、
ペンを使ったり、デジタルソフトで色付けしたり、
キャラクター系じゃない作品だったり。

アピールすることに主体を置くなら、統一感がある方がよいと思いつつ、
ペンで描くことも好きだし、Photoshopも長く使っていますから、
自分が楽しんで描くこと、好きなように好きなものを描くことに、
今回は重点を置きました。

それぞれにコメントやご感想をいただけたのは、
とても嬉しい手応えでした。

お越しいただきました皆様、改めまして、大変ありがとうございました!

展示風景です。右から2番目は旧作です。

2014年12月30日火曜日

【お仕事】 「METEOR(メテオ)」プロジェクトロゴ / 千葉工業大学 惑星探査研究センター様

あっという間に年の瀬ですね…!
今年のうちに、今年させていただいたお仕事の紹介です。

千葉工業大学 惑星探査研究センター
のご依頼で、
「METEOR(メテオ)」プロジェクトのロゴを制作させていただきました。


この「METEOR(メテオ)」プロジェクトは、
千葉工業大学 惑星探査研究センター様が、アメリカのNASAらと協力して、
国際宇宙ステーション(ISS)に超高感度カメラを設置し、
2年間という長期に渡って流星を観測・分析する、世界初のプロジェクトです。

詳細は、惑星探査研究センター様のHPに紹介されています。

 ◆ISS流星観測プロジェクトの詳細
  http://www.perc.it-chiba.ac.jp/project/meteor/

カメラは、現地時間10月28日に、NASAの施設から打ち上げられ、
アンタレスロケットでISSへと届けられるはずでした。
が、日本でも大きくニュースで報じられました通り、
打ち上げ失敗となり、発射直後に炎上する結果となってしまいました。

その後のリリースによりますと、
カメラの予備機を整備し、半年以内の再打ち上げを目指すとのこと。
来年は是非とも、ロケットが無事に打ち上がり、
ISSから、学術的な観測ができ、一般の人々にとっても、
美しい流星の映像が届けられることを、楽しみに待ちたいと思います。

私自身の話をしますと、小さい頃から科学が大好きで、
地球惑星科学の分野で博士課程の途中まで行きましたが、
色々とあってイラストの道を選び、今に至ります。
このような形で科学の世界に関わることができ、
微力でも、研究者様たちのお役に立つことができまして、
本当に嬉しく、楽しんで制作させていただいたお仕事でした。

改めて、お仕事をさせていただきましたことに、感謝申し上げます。
プロジェクトのご成功を心より願っております。

※掲載の許可を得て、ご紹介させていただきました。