もう一つ残念なお知らせです。
株式会社オカモトヤ様の「クリエイターズオスモ」の、
デザイン提供を終了する運びとなりました。
今後、新規の制作・販売は無いとのことで、
制作済みの在庫の完売をもって、オカモトヤ様での販売が終了となります。
大変残念ではありますが、オスモのデザイン制作のお声をかけていただき、
文具イベントでもとても盛り上げて販売していただきまして、
大変ありがとうございました。
ノリで制作した絵柄もあり、楽しく参加させていただきました。
お手に取っていただいた皆様も、大変ありがとうございました。
尚、現在購入可能なオスモの在庫で、どの絵柄が何個残っていますかは、
私の方では把握しておりません。
購入をご希望の方は、東京虎ノ門のオカモトヤ様の店舗様に、
お問い合わせいただけましたら幸いです。
著作権については、
こちらも、ご依頼で制作させていただいた1点を除き、
全ての著作権は黒川ひゅうが保有しており、再販が可能です。
その旨もオカモトヤ様に改めてご確認させていただいております。
但し、オカモトヤ様に関連したモチーフ(鈴、店長さん)については、
再販の際には変更させていただくことがございます。
こちらも種類が多いため、
再販は、ご希望をいただいた絵柄から順にできれば、というところです。
その際には、オスモではなく、木の持ち手のスタンプにする予定です。
再販をご希望の絵柄がございましたら、
是非SNS等からお気軽にお寄せいただけましたら嬉しいです。
<提供していましたクリエイターズオスモのデザイン>

※オスモとは、シヤチハタ様から販売されている、オリジナル絵柄で1点から制作できる浸透インキのスタンプです。
2024年10月1日火曜日
株式会社オカモトヤ様へのオスモのデザイン提供終了のお知らせ
三光堂様の閉店に寄せて、そして、提供していた著作物の今後について
以前より商品デザインを多数提供させていただいていました、
名古屋市の万年筆専門店の三光堂様が、2022年に閉店されました。
公式のアナウンスは今までのところございませんが
(2025年3月追記:三光堂様公式のInstagramとXで発表されました)、
閉店のご報告をいただいており、著作物のこともありますため、
この度記事にさせていただきます。
お客様でいらした方々から、「三光堂さんって今どうなっていますか…?」と、
とても心配そうに聞かれることもございましたが、
ご事情があり、一定の期間は口外しないでくださいとお願いされておりましたため、
閉店についてお話しできませんでしたこと、ここにお詫び申し上げます。
三光堂様には、私が万年筆とインクに興味を持った最初の頃から、
頻繁に通わせていただいておりました。
万年筆と万年筆ユーザーさんをとても大切にする丁寧な接客と、
温かい雰囲気で、常連のお客様も多く、
SNSの万年筆つながりの方々と店頭でお会いすることもあり、
ふらりと行ってつい長居をしてしまう、心のオアシスのような場所でした。
一ファンとしても、閉店がとても残念でなりません。
イラストレーターとしては、
”万年筆の履歴書”を思い付いてコピー紙で自作してお見せしましたら、
三光堂様の店舗限定商品として販売したいというお話をいただいたり、
私のイラストを使った三光堂様のオリジナルスタンプやインクなど、
シリーズで多数の商品を展開していただきました。
中でも、三光堂様の90周年を記念する限定万年筆のデザインのご依頼は、
あまりにも責任重大で、プレッシャーで眠れない日もあったほどでしたが、
多くのお客様から想像以上にお求めいただいて早々に完売することができ、
今でも「あの万年筆は凄かった」とお褒めのお言葉をいただくことのある、
とても手応えのあったお仕事となりました。
また、原画やポストカードの委託販売でも、
種類が増えたら増えただけ、置き場所もどうぞどうぞと増やしてくださいまして、
多くのお客様のお手に取っていただくことができました。
思い出してもお優しいご対応ばかりで、ただただ感謝しております。
三光堂様を通して私の作品をお手に取ってくださった皆様にも、
この場でお礼申し上げます。
限定万年筆やインク、ポストカード、スタンプなどなど、
買われた方がとても嬉しそうでしたよ、
よくぞこのデザインで作ってくれましたと仰っていましたよ、と、
三光堂様からお客様のお声をお伺いすることもあり、
とても幸せな気持ちで制作を続けることができました。
これまで大変ありがとうございました。
お仕事で関わらせていただいたのは、改めて数えたら6年間という期間でしたが、
もっと長かったような気がしてなりません。
そのくらい充実した日々を、三光堂様と共に歩ませていただきました。
改めまして、大切な店舗様限定商品を多数任せていただきましたこと、
作品を沢山のお客様のお手元に届けていただけましたこと、
三光堂様で過ごした温かな時間と、数えきれないほどのお優しさに、
心より感謝申し上げます。
心より、ありがとうございました。
ここからは少し事務的なお話です。
提供させていただいていたデザインの権利については、
最後に三光堂様にお伺いしました際に、
販売終了後は全ての権利を黒川ひゅうに戻すことで、同意いただいております。
元々、提供させていただいたデザインは殆ど、
黒川ひゅうが独力で考案し制作したもので、
著作権は黒川ひゅうが保有しております。
三光堂様には、”著作物を独占的に利用する許諾を与える”という形式でした。
1点だけ、「ペンズヒストリー 万年筆の履歴書」のみ、
特許の申請をするかもしれないことを考えて、書面で著作権譲渡をしたのですが、
そちらも著作権を含め全ての権利を黒川ひゅうに戻すことで同意いただいております。
つきましては、制作が可能なものは、
同じデザインやリニューアルしたデザインのものを再販することができます。
現在の需要を考慮しつつ、出来るところから少しずつ、
一部の商品から再販を準備しているところです。
もしご希望されるお品物がございましたら、
SNSやHPのメールから、お気軽にお声を寄せていただけましたら幸いです。
三光堂様の閉店は本当にショックで悲しくて、
今でも最後にお伺いした日のことを思い出すと辛いです。
グッズの再販のこともなかなか考える気持ちになれないでおりましたが、
少しずつ前に進めていければと思います。
<ペンズヒストリー 万年筆の履歴書>


<オリジナルインク 空シリーズ 北斗七星>


※ラメあり9色の他に、ラメなしも8色展開されました。
<オリジナルインク 空シリーズ 惑星>


※ラメあり9色の他に、ラメなしも8色展開されました。
ラメなしの最後の9色目の発売前に、残念ながら閉店されました。
2024年8月1日木曜日
『蛇腹deいろあつめ』エラー品の基準の見直しについて
昨日、BOOTHにオリジナルインク帳『蛇腹deいろあつめ』の在庫を追加しました。
長らくお待たせいたしまして、申し訳ございませんでした。
早速ご購入いただきまして、大変ありがとうございます。
今回から注意書きとして、
・断裁サイズに誤差があること
・裏面の無地の用紙に、軽度の折れ跡があること
を追加させていただきました。
![]() |
| 断裁サイズの誤差 |
![]() |
| 無地の用紙の折れ跡 |
折れ跡は、四六判のような大きい紙を扱う際にどうしても入ってしまうそうで、
印刷所様の方でも避けてカットするなど、
減らす努力をかなりしていただいていると伺っています。
が、それでも完全にゼロにするのは難しいそうです。
そこで、紙の卸問屋様からカットした紙を直接購入すれば、
大きい紙のまま印刷所様へ移動することが無い分、折れ跡も減るのではないかと思い、
試しに裏面の無地の用紙を注文してみたところ、
こちらでも残念ながら、ある程度の割合で跡が入っておりました。
ちょっとこれは…と思うような程度の大きいものは、
発注先様にご相談して再納品していただいておりますが、
軽度のものを含めるとそれなりの割合になっており、
全部の交換をお願いすると破棄する分が増えてコストアップにつながるため、
ある程度は許容させていただくことにいたしました。
それでも気になるものは、アウトレット扱いにして、
少し値下げして出品する予定です。
コラボ作家様へのご提供に関しては、トラブル防止のため、
出来るだけ綺麗なものを優先的にお渡しさせていただきます。
どうかご了承いただけますと幸いです。
2024年7月31日水曜日
【お仕事】 夏期公開講座ポスター用イラスト / 千葉工業大学 惑星探査研究センター様
千葉工業大学 惑星探査研究センター様のご依頼で、
夏期公開講座ポスター用のイラストを制作させていただきました。
8/1(木)夏期公開講座「月のカケラのメッセージ」につきまして、中高生以外でも参加したいというお声を多数いただき、急遽、年齢制限を設けずに開催する事といたしました。
— 千葉工業大学 惑星探査研究センター (@PERC_Chitech) June 28, 2024
どなたでもご参加可能です。
お申込みをお待ちしております。https://t.co/0uZRBCOMiV pic.twitter.com/tKmoCUfeqO
前作のキャラクターや、研究対象から手紙を受け取るという世界観を引き継いで、
私からもモチーフについて提案させていただいた部分もあり、
原画サイズ:約22.8×31.2cm
公開講座は一般向けの内容で、参加費無料です。
SNSの方ではアナウンスさせていただきましたが、
このblogを更新する前に定員に達し、申し込みは締め切られています。
ご興味のある方は是非、今後もご注目ください。
講座のご盛況をお祈りしております!
2024年4月16日火曜日
『蛇腹deいろあつめ』リニューアルのお知らせ ※追記あり4/29
蛇腹タイプのインク帳『蛇腹deいろあつめ』を、この度リニューアルいたしました。
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前回の記事:
オリジナルインク帳「蛇腹deいろあつめ」の今後について(2022年9月3日)
https://hyu121.blogspot.com/2022/09/de.html
『蛇腹deいろあつめ』とは:
黒川ひゅうが考案&デザインした、蛇腹タイプが新しいオリジナルのインク帳です。
2019~2022年に製本作家様とコラボして製本・販売していただいておりました。
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今回のリニューアルにより、次の4点が変わりました。
1. 本文用紙のデザイン
2. 紙の厚み
3. 印刷部分のインクのはじき具合
4. コラボ形式
商品名については、以前のblogでは”変える”と書いたのですが、
『蛇腹deいろあつめ』と定着して呼んでいただいていることと、
私自身が考えた名称ですので、変えないことにいたしました。
以下、リニューアルした点の詳細です。
1. 本文用紙のデザイン
以前の雰囲気や配置を変えずに、イラストを新しくしました。
需要があれば、デザインの種類を増やしていきたいと考えています。
オリジナルデザインのご依頼も有償で承ります。
2. 紙の厚み
(旧)アラベール 70kg ⇒ (新)アラベール 90kg
に変更いたしました。
コラボいただいていた製本作家様から、
「次回からは紙をもう一段階厚くしたい」とご要望いただいており、
70kgでは製本に難しさがあったと思われますので、
今回から90kgに変更いたしました。
紙厚の変更により、1冊の厚みも以前より厚くなります。
3. 印刷部分のインクのはじき具合
近年の印刷価格の大変な高騰により、
原価を抑えるために印刷方式を変えざるを得なくなり、
印刷部分にインクを塗った時のインクのはじき具合が変わってしまいました。
以前は、インクによってははじきが強く、印刷線が浮かび上がったのですが、
リニューアル後は、インクをはじかなくなり、
斜めから見るとフラッシュしたような感じになります。
![]() |
| 【旧】程度の差はあれ、印刷した部分はインクをはじいています。 |
![]() |
| 【新】印刷した部分にインクを載せると色が濃くなります。 |
インクを塗った時に線が見づらいようであれば、
今後もっと濃いグレーに変更するか、インクを弾く加工をすることも考えています。
是非ご愛用いただいている皆様のご意見を伺えましたら幸いです。
4. コラボ形式
リニューアル後は、製本・販売を希望される作家様には、
プロアマ問わず、どなたにでも本文用紙を提供させていただきます。
オリジナルの表紙を付けていただいた完成品の販売の他、
『蛇腹deいろあつめ』の製本ワークショップにもお使いいただけます。
作家様によるキット販売も、今回から申請制にして、
許可を出させていただいた方のみ可、ということにいたしました。
(2024.4.23 キット販売OKの作家様は、HPでご紹介させていただいています。)
商用利用の際には、ご利用規約として、次の4点を厳守してください。
■ 表紙に使う紙や布などは、商用利用可のものを使用する
■ 左から「中表紙 ⇒ 本文 ⇒ 奥付」の順で蛇腹で製本し、表紙を付けた完成品にする
キット販売の場合は、上記の製本を前提としたキットにする
■ 商品名または商品説明のどちらかに『蛇腹deいろあつめ』と記載する
■ 中表紙と本文と裏面には、加工や記入をしない
是非色々な作家様とコラボさせていただけましたら嬉しいです。
『蛇腹deいろあつめ』の本文用紙の提供をご希望される方は、
黒川ひゅうまでお問い合わせください。
初めましての方でも大歓迎です!
黒川ひゅう お問い合わせ窓口
https://kurokawahyu.com/e-mail.html
BOOTHでも個人様向けに製本キットを販売
こちらもご利用規約の元、商用利用可に
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早速ワークショップで使用したいという作家様がいらっしゃいまして、
とても嬉しく思っております。
2024年2月7日水曜日
グループ展のお知らせ 【ペン画展2024】
東京銀座のバートックギャラリーさんで開催されます、
グループ展【ペン画展2024】に参加させていただきます。
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| ↑クリックで拡大↑ |
こちらのイラストは、原画ではアクリルガッシュで淡く着色しています。
是非、会場では、線画のみと着色後とを見比べていただけましたらと思います。
ポストカードやミニイラストも販売いたします。
2023年9月26日火曜日
グループ展のお知らせ 【Best Artists Exhibition 18】
今年も【Best Artists Exhibition 18】に参加させていただくことになりました!
場所は、東京銀座のミレージャギャラリーさんです。
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| ↑クリックで拡大↑ |
在廊はコロナの状況を見ながら、直前に判断しようと思います。
身近に高齢者がいますため、新幹線での移動がかなり不安です。
第9波が落ち着いていることを願うばかりです。
皆様も是非ご無理のない範囲内でお寄りいただけたら嬉しいです。
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■グループ展【Best Artists Exhibition 18】
■期間: 2023年10月25日(水)~ 10月30日(月)
※お休みなし
■時間: 11:00~19:00
※初日は12:00から。最終日は17:00まで。
■場所: ミレージャギャラリー(東京都銀座)
http://www.mireyagallery.com/
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